カシン アタックk8 カジノ全コア5GHzのi9-9900KS+RTX 2070 SUPERの「G-Tune HP-Z」で快適WQHDゲーミングを楽しんだ仮想通貨カジノパチンコサミー パチンコ 一覧
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sd スロット 延長 マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune」シリーズに、新顔の「G-Tune HP-Z」が加わった。G-Tune HP-Zとなっているが、G-Tuneのフラグシップである「MASTERPIECE」に属し、その証しといえる少し大きめのミドルタワーケースを採用している。
チップセットはIntel Z390で、そのIntel Z390がサポートする最上位CPUのCore i9-9900KSを、そしてグラフィックスカードにGeForce RTX 2070 SUPERを標準搭載したパフォーマンス重視、もちろんVRやゲーム、GPUを活用した動画編集から実況配信などを1台で完結できる万能な製品だ。
他のG-Tuneシリーズと同様に、BTOによるカスタマイズにも対応しているが、標準スペックが高いために、選択肢はメモリやストレージが中心となり、ゲーミングパフォーマンスに大きく影響するのはグラフィックスカードくらいだ。そのグラフィックスカードは、GeForce RTX 2080 SUPER、そして同RTX 2080 Tiというより上位の選択肢が用意されている。つまり、最低でもGeForce RTX 2070 SUPER以上のパフォーマンスを必要とする人をターゲットとしたモデルに仕上がっている。
マウスコンピューター「G-Tune HP-Z」全コアターボで最大5GHzに達するスペシャルCPUを搭載
搭載するCPUのCore i9-9900KSは、8コア16スレッドで動作する。8コア16スレッドという点では、同じCoffee Lake(開発コード名)世代のCore i9-9900KやCore i9-9900KFと変わらない。しかしCore i9-9900KSはこれらの中にあって「スペシャルなCPU」と位置付けられている。その理由は動作クロックだ。
第9世代Coreを搭載する証しのバッジがボディーに貼られている
Core i9-9900KとCore i9-9900KFは、統合GPUの有無しか変わらないのでまとめてしまうが、Core i9-9900KSのスペックと比べると以下のようになる。
クロックで見ると、どちらもターボ周波数は5.0GHzが上限で同じだが、ベース周波数はCore i9-9900KSの方が400MHz高く、その間の全コアターボ周波数の上限もCore i9-9900KSが300MHz高い。ターボ自体はCPUの冷却などの影響もあるから一定ではないが、この2つの状態の時、Core i9-9900KSの方がより高いクロックとなり、より高いパフォーマンスを発揮できることになる。
クロックが高い設定であるため当然だが、Core i9-9900KSはCore i9-9900KよりもTDPが32Wほど高い。この点は冷却で重要となってくる。そもそも、ターボ自体がCPU温度の状態に左右されるから、しっかりと冷やし切ることでパフォーマンスが開放される。こうしたノウハウも十分に蓄積されているG-Tuneなら、冷却パーツの知識がなくてもCore i9-9900KSのパフォーマンスを引き出せる点で安心だ。
8コア16スレッドのCore i9-9900KS。CPU倍率欄にある最大50倍だが、全コアで50倍までターボがかかるCPUの冷却に3連ファンの簡易水冷システムを採用
先程、Core i9-9900KSのパフォーマンスを引き出すために重要と説いた冷却だが、G-Tune HP-Zでは簡易水冷を用いている。簡易水冷は、空冷CPUクーラーと比べるとコストが高く、120サイズや140サイズのラジエーターを搭載することでコストを抑えたモデルも多いのだが、G-Tune HP-Zは360サイズの大型ラジエーターを採用する。
CPUからは2本のチューブが伸び、上部のラジエーターに導かれる。360サイズのラジエーターは、コンシューマー向けのものとしては最大級だ。整流目的と思われるファンのブレードの造形にも注目したい吸気はケース底面から行う。こちらも360サイズで、ホコリの侵入を防ぐフィルターも付属する
続いて、グラフィックスカードやストレージ回りをチェックしよう。
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